ニコール・キッドマン(56)が、米ロサンゼルスで開催された映画『ファミリー・アフェア(原題:Family Affair)』のプレミア上映会に出席した。ニコールは、身体にフィットしたコルセット風のロングドレスを纏い、会場のレッドカーペットに登場した。このドレス姿にファンからは、「非の打ち所がない!」といった絶賛の声があがっている。
現地時間13日、米ロサンゼルスのハリウッドにある歴史的な映画館「エジプシャン・シアター」で、Netflix映画『ファミリー・アフェア』のプレミア上映会が開催された。
今月28日に配信される同作は、ニコール・キッドマン(56)、ザック・エフロン(36)、ジョーイ・キング(24)らが出演するロマンティック・コメディだ。
ジョーイ演じる“ザラ”は、ザック演じる映画スター“クリス・コール”の私設秘書として働いている。ある日、ザラはシングルマザーの母親が、クリスと秘密の恋愛関係にあることを知ってしまうのだ。ザラの母親役はニコールが演じている。
この日、会場のレッドカーペットでは、ニコールが身体にフィットする淡いピンクのドレスを纏って登場した。
ストラップレスのボディスはコルセット風で、胸元が大きく開いた大胆なデザインだ。床まで伸びるスカートはストレートのラインを描いており、