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「モラハラという社会問題を軽く扱っている」「演出とはいえ不快」という批判的な意見も目立った。
翌週12日の放送で、同コーナーはタイトルを「きびしんじクッキング」に変更して、引き続き料理を実演した。この回でもアシスタントを務めた大谷が、水田から厳しい指摘を受けつつ特製鶏もも焼きの調理をサポートした。企画の名称は変わったものの、演出の方向性は大きく変わっていなかった。
15日深夜放送のラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が「水田さんのモラハラクッキング、おもろい」、「女性の人も、誰か知らんけどええ顔するしな」と絶賛した。しかし粗品は、元相方の川西賢志郎が「怒っているかもしれん」と示唆した。
実は、和牛の人気ネタで「彼女の手料理」という漫才があり、その内容は、彼女役の川西が料理人の彼氏・水田の自宅でハンバーグを作るものだ。水田は「ナツメグが入っていない」「エプロンの紐は前で結ぶべき」などと文句をつけた挙句、一口だけ食べると「俺が作ったほうが美味しいから」と言い放ち、残った材料で手際よくハンバーグを作り始めるのだ。
粗品は「(漫才の)ネタをそのままやってる」と感じ、ぜひ川西本人に直接、「モラハラクッキング」についてどう思うか聞いてみたいそうだ。せいやは「なんで薪をくべんねん、お前」と呆れる一方で、相方がまた世間を騒がせるのではないかと心配していた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)