赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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捜査チームは10月22日にダーバンから車で20分ほどの場所にある、インド系移民が多く住むフェニックス(Phoenix)という町のヒンドゥー教寺院に向かったところ、アフリカ系の男3人がトラックから花火の箱を降ろしているのを目撃し、すぐに取り押さえた。
この寺院は、花火を販売する目的で用意されていたと報じられている。強盗被害に遭った会社の社長は、押収された花火に自社のブランドマークが付いているのを確認した。その数は560箱、およそ400万ランド(約3400万円)相当だった。他にも強盗らが使用した70万ランド(約600万円)相当のトラックも押収された。
爆発物とみなされる花火の処理にあたるため、南アフリカ警察の爆発物処理班も出動し、寺院は緊張感に包まれた。警察は34~42歳の3人の容疑者を盗品所持の容疑で逮捕したが、発見に至っていない花火とトレーラーの行方を引き続き捜索している。
画像は『IOL 「Outrage over R4m worth of stolen fireworks found in Phoenix temple」(SAPS)』より
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)