イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃は「まるでハイヒールを履いた独裁者」 米国でもスタッフに対する“いじめ疑惑”浮上

このように続けた。

「夫妻は決断力が悪く、考えが急に変わるんです。ヘンリーはとてもチャーミングな人で、気取ったところがなく、他人を助長するタイプです。ただし、メーガンはとにかくひどい。」

さらに同人物は、スタッフに対する妃の横暴な態度を暴露した。

「彼女はハイヒールを履いた独裁者のように歩き回ります。激しく怒り、怒鳴って命令するのです。私は、彼女が大人の男性を泣かせるのを目撃しました。」

2021年3月には、英紙『The Times』がメーガン妃によるケンジントン宮殿スタッフへの“いじめ疑惑”を報じた。

ヘンリー王子とメーガン妃の通信秘書だったジェイソン・クナーフ氏が、2018年10月に提出した苦情文では、メーガン妃が2人のパーソナルアシスタントを宮殿から追い出し、3人目のスタッフからの信頼を損ねたと記されていた

これに対し、メーガン妃は「計算された中傷キャンペーンだ」と激しく反発。その後、バッキンガム宮殿が1年以上にわたる調査を行ったが、妃の“いじめ疑惑”は迷宮入りとなった

しかし騒動は続き、2022年には英紙『The Times』の王室担当記者バレンタイン・ロウ氏による暴露本『Courtiers: the Hidden Power Behind the Crown』が出版された。

同著では、メーガン妃から壮絶ないじめを受けたという王室スタッフへのインタビューが記されていた。

そこには、当時の王室チームはメーガン妃のことを「自己陶酔的な社会病質者」と表現し、「私達は遊ばれた」と嘆いたこと、夫妻の振る舞いによって関係が悪化したスタッフが自分達のことを「サセックス生存者クラブ」と呼んでいた、といった内容が綴られていた。

そして今回、米国でもメーガン妃の“いじめ疑惑”を主張する人物が現れたことから、「サセックス生存者クラブ」のメンバーは英国外にも広がったようだ。

現地メディアの問い合わせに対し、夫妻の広報担当者はコメントを控えている。

画像は『Oprah Daily Instagram「In a newly released clip,」』『Aisha Achimugu Instagram「Everyone has your exact dream and ideas,」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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