デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻が、末っ子ハーパーさんの13歳の誕生日に貴重な動画を公開した。夫妻は一人娘の成長を振り返る映像を披露するとともに、愛溢れるメッセージを添えた。デヴィッドはハーパーさんを溺愛していることで知られており、誕生日前には娘が13歳になることに対して複雑な気持ちを抱いていると報じられていた。
デヴィッド・ベッカム(49)とヴィクトリア・ベッカム(50)夫妻の愛娘ハーパーさんが現地時間10日、13歳の誕生日を迎えた。
夫妻はこの日を記念し、ハーパーさんの幼少期から現在に至るまでの貴重な瞬間を集めたモンタージュ動画を、それぞれのInstagramに披露した。
映像が始まると、ブルーノ・マーズの楽曲『ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー』がバックに流れ、よちよち歩きをする幼いハーパーさんの姿が現れる。
その後、お茶目が表情をする様子やバレエのレッスンをする姿、自転車に乗る練習をするシーンなど、すくすくと成長していく姿が映し出される。
さらにハーパーさんが両親や兄達と寄り添ったり、自宅キッチンで料理を手伝う場面、ドレスアップして外出する姿など、10代の女の子へと変化していく様子が描かれていく。
投稿でデヴィッドは、誕生日を迎えたハーパーさんに向けて、愛溢れるメッセージをこのように綴った。
「僕の可愛い娘へ、13歳の誕生日おめでとう。パパはきみを本当に誇りに思っている。優しくて寛大で、最高に素晴らしい心と笑顔を持つ、美しいレディーに成長した。僕達はみんな、そんなきみが大好きだよ。いつまでも、ありのままの美しいきみでいてくれ。ハーパー・セブン、きみは僕のすべてだ。」
一方のヴィクトリアも投稿で、