イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子夫妻の元側近、メーガン妃のいじめ疑惑に関する聞き取り調査を受けていた

メーガン妃が2人のパーソナルアシスタントを宮殿から追い出し、3人目のスタッフからの信頼を損ねたと綴ったものだった

メーガン妃は疑惑を一切否定したが、その後、バッキンガム宮殿は調査を開始した。

そして今回、サマンサさんがオーストラリアのタブロイド紙『Herald Sun』のインタビューに応じ、メーガン妃のいじめ疑惑に関する内部調査の一環として行われた面談で返答していたことを認めたのだ。サマンサさんは詳細について語らなかったものの、彼女は聞き取り調査を受けた10人の王室職員に含まれていたとみられる。

サマンサさんは同紙に対し、「私は6か月だけのつもりでしたが、18か月も働くことになったのです。私の後任が見つからなかったのです」と語った。そして、ようやく新たなプライベート秘書が就任したものの、長くは続かなかったという。

「後任が見つかったので、彼らに仕事のコツを覚えてもらうため、ヘンリーとメーガンと一緒にアフリカツアーに同行させたのです。しかし彼らは、アフリカ滞在中に去って(辞めて)しまいました。」

ヘンリー王子夫妻は2019年9月、息子アーチー君(当時)を連れて10日間にわたるアフリカツアーを行った。そして2020年1月には、王室上級メンバーから退くことを発表した

メーガン妃のいじめ疑惑に関する調査結果は公表される予定だったが、王室関係者はその内容を明かすことを拒んできた。

2022年6月には調査報告書が迷宮入りしたと報じられ、翌7月に公開した王室助成金に関する年次報告書にも記載されなかった。バッキンガム宮殿によると、教訓を生かした変更が行われる予定だというが、具体的な内容については言及を避けている。

画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「At the opening of the Mersey Gateway Bridge,」』『Oprah Daily Instagram「In a newly released clip,」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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