動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
Rank.1
ロシア、モスクワ市内の病院で最近、ある女性の卵巣から巨大な腫瘍が摘出され、その中から歯や骨の成分が見つかった。実際の生々しい写真とともに、露ニュースメディア『КОНТ』などが伝えた。
モスクワ市内のクリフォソフスキー救急医療研究所で最近、女性の卵巣から約10キロの腫瘍が摘出された。
女性は3年前に腹部のヘルニアを指摘されていたものの、症状が軽かったことからそのままにしていた。ところが最近になって症状が悪化し、同研究所でCT検査を行ったところ、腹部の前壁が弱くなり臓器が大きく突出していることが判明。ヘルニアの横幅は30センチに達していた。
さらに女性の卵巣には、スイカほどの大きさの腫瘍があることが分かり、そのまま放置しておくと非常に危険であることから緊急手術が行われた。
手術は外科医と産婦人科医がチームを作り、卵巣から直径約40センチ、重さ約10キロの腫瘍を切除した。またヘルニアの腹壁の修復・形成手術も行われ、