自ら陰毛を引き抜いたのだった。
すると男はその後、テーブルの上の殻付き牡蠣を手に取って陰毛を散りばめ、割りばしを使って混ぜている。
そしてこともあろうに店主を呼びつけ、「牡蠣に誰かの髪の毛が混入している」と不満をぶちまけるのであった。
この映像を見た店主は怒りが収まらず、「男に食事代を支払って欲しい」と地元の警察に通報した。そしてこの一件から3日後、警察はこの男の居場所を突き止めた。
なお男がその後、詐欺罪で逮捕されたのかどうかについては明らかにされていないが、食事代が戻ることはなかったようで、店主は「このところ、景気はあまり良くないのに…。あの男はただ、タダ飯を腹いっぱい食いたかっただけ。髪の毛が入っているというから、食事代全額を返金してやったのに…」と憤りを隠せないでいるようだ。
そしてこの動画には、次のようなコメントが寄せられた。
「せめて、髪の毛を使うことはできなかったの?」
「いや、レストランに来る前に抜いておくべきだった。」
「吐き気がするよ。」
「全く胸が悪くなるような行為だ。」
「気持ち悪い。考えただけでもイヤ。」
「この男に、あの牡蠣を食べさせてやりたいよ。」
「食事代を払えないならレストランに行くべきではない。」
「なんて卑劣な奴なんだ。」
「証拠があるのだから、厳しく罰するべき。」
「恥を知れ。」
ちなみにイギリスのパブでも昨年、「料理に髪の毛が入っていた」と返金を求めた客に、店側はその場で返金していた。しかし後に防犯カメラで卑劣な行為が明らかになり、店のオーナーは怒りをあらわにしていた。
@thedailystar A man puts his own pubic hair into his food to get a free meal #dailystar #fyp #funny ♬ original sound – Daily Star ⭐️
画像は『Daily Star TikTok「A man puts his own pubic hair into his food to get a free meal」』『Metro 「Pub owner ‘disgusted’ after customer put own hair in food to get a refund」(Picture: SWNS)、「Scammers filmed trying to get free pizza by putting hair in their meal」(Picture: North News)、「Sheep farmer placed metal shards inside jars of baby food at Tesco」(Picture: SWNS)』『WCNC.com 「Her 9-month-old refused to take her bottle. That’s when she found out her ‘formula’ was fake.」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)