海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】高校の募金活動で、足に付けたクリームを舐めるゲームを実施し非難殺到(米)<動画あり>

周囲からは応援の声も聞こえてくる。

問題の動画は、少なくとも4人の生徒が体育館の床と思われる場所にうつ伏せに横たわり、椅子に座った別の生徒の素足に塗ったピーナッツバターを舐めている姿を映し出していた(『New York Post 「Disturbing video shows teens sucking, licking each other’s toes at school-sanctioned event as agency investigates」(Superintendent Ryan Walters/X)』より)

生徒たちはこの1週間のチャリティイベントで約2290万円(152830.38ドル)の募金を集めており、学区管理者は当初、企画・参加した生徒たちを称えていたが、問題の動画がSNSで拡散すると非難が殺到し、次のようなコメントが寄せられた。

「なぜこれを学校側が了承したのか。気分が悪い。」
「まさか、こんなことをするとは。ショッキングだね。」
「やり過ぎでしょう。」
「クッキーを販売して募金活動をした頃が懐かしい。」
「管理者は何をしていたの? クビにすべき。」
「生徒が企画したものだから、許されるというものではないだろう。」
「クレイジー!」
「これは児童虐待だよ。」

チャリティイベントは生徒が企画し、9年生(日本の中3)から12年生(高3)の生徒は事前にお金を払ってクラス対抗のゲームに参加していたが、非難が殺到した(『New York Post 「Disturbing video shows teens sucking, licking each other’s toes at school-sanctioned event as agency investigates」(Superintendent Ryan Walters/X)』より)

こうして学区管理者は後に、「生徒たちの威厳や、コミュニティの誇り高いイメージを守ることができなかった」と生徒たちや保護者に謝罪する事態となり、現在調査を進めているという。

ちなみに昨年10月には、米カリフォルニア州に住むインフルエンサーの女性が、世界で最も汚い壁と言われるワシントン州シアトルの「ガムの壁(Gum Wall)」を舐める動画をシェアし、「吐き気がする」「最悪だ」といった非難の声が殺到していた

画像は『New York Post 「Disturbing video shows teens sucking, licking each other’s toes at school-sanctioned event as agency investigates」(Superintendent Ryan Walters/X)』『Game of X X「Influencer shocks tourists by licking and chewing old gum on Washington Gum Wall」』『Alexareed TikTok「#fyp #foryoupage #paratupagina don’t try this」』『Metro 「Hotel guest wakes up to manager ‘sucking on his toes in bed’」(Picture: MNPD)』『Oakland Zoo 「Colorado River Toad」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

米カリフォルニア州に住むインフルエンサーの女性が2023年10月、世界で最も汚い壁と言われるワシントン州シアトルの「ガムの壁」を舐める様子をSNSに投稿。「吐き気がする」と非難の声が殺到していた(『Game of X X「Influencer shocks tourists by licking and chewing old gum on Washington Gum Wall」』より)

TikTokユーザーが2021年3月、猛毒カツオノエボシを手で掴み、青い鮮やかな個体の一部を舐める動画を投稿。「なんて無知」と呆れた声があがった(『Alexareed TikTok「#fyp #foryoupage #paratupagina don’t try this」』より)

テネシー州にあるホテルで2023年3月、52歳のホテルマネージャーが複製したカードキーで部屋に侵入。就寝中の客の足先を舐めていた(『Metro 「Hotel guest wakes up to manager ‘sucking on his toes in bed’」(Picture: MNPD)』より)

米国立公園局が2022年10月、国立公園を訪れる人々に向けて「カエルを舐めるのはやめて」と注意喚起。幻覚作用を求めてカエルを舐める人がいるというが、コロラドリバーヒキガエル(Colorado river toad)は成犬を死に至らしめるほど強力な毒を分泌するそうだ(画像は(『Oakland Zoo 「Colorado River Toad」』より)

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