エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】空気階段・鈴木もぐら、遅刻の罰や借金未遂 『ゼイチョー』撮影でもブレないクズエピソード

23日に最終回を迎えるドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系)で、空気階段の鈴木もぐらが市役所の納税課徴税吏員・加茂原健介を熱演している。これまで様々なドラマに出演してきた鈴木だが、長い撮影期間は初めてのことだった。主演を務めたSexy Zone・菊池風磨をはじめとする出演者たちと長時間現場を共にすることももちろん初めてだったそうで、クランクアップを迎えた今、とてつもない寂しさを感じているという。

18日深夜に放送された『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)の中盤で、『ゼイチョー』の撮影が終了したことを報告した鈴木もぐら。これまで1~2日で終わる撮影がほとんどだった鈴木は、ドラマのオールアップに初めて立ち会ったという。その盛り上がりに感動しつつ、長い撮影期間を共にした撮影チームが解散してしまうことに大きな寂しさを感じたそうだ。

4か月の撮影期間中、役柄的にも常に出演者と一緒に過ごしていた鈴木だが、途中で髪型を変えたり体型が変化したりと周囲に迷惑をかけたという。それでも優しく接してくれる俳優陣に、家族や学校の部活仲間のような温かさを感じたそうで、鈴木は「コメディでこんな気持ちになるんだったら、恋愛ドラマだったら…全員付き合ってるよ!」と冗談を飛ばしていた。それほど今回の撮影で、チームで仕事をする醍醐味を感じたということだろう。

そんな温かい現場の様子をしみじみと振り返った鈴木だが、相方の水川かたまりによると、彼の“クズ”ぶりは健在だったそうだ。水川は同作の最終回にゲスト出演するが、その撮影に参加した時、

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