イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、チャールズ国王から贈られたブレスレットを着けて外出 暴露本に対するメッセージか

左手首には故ダイアナ妃から引き継いだ腕時計を着けている。そしてその上には「カルティエ」の“LOVE”ブレスレットと、チャールズ皇太子(以下、当時)から贈られたダイヤモンドのブレスレットを重ね着けしていた。

このブレスレットは英王室御用達ジュエラー「Bentley & Skinner」が制作したもので、合わせて2カラットになる92個のラウンド・ブリリアント・カットのダイヤモンドを連ねたものだ。

メーガン妃は2018年5月、ヘンリー王子とのロイヤルウェディング前夜に豪華ホテル「Cliveden House(クリブデン・ハウス)」に到着した際、初めてこのブレスレットを着用する姿が目撃された。そのためブレスレットは、義理の父親となるチャールズ皇太子からの贈り物だという話題が浮上した。

2018年5月、ウィンザーの聖ジョージ礼拝堂で執り行われたロイヤルウェディング。メーガン妃は義理の父となるチャールズ皇太子(当時)に手を引かれてバージンロードを歩いた(画像は『Clarence House 2018年5月19日付Instagram「The Prince of Wales accompanied Ms. Meghan Markle down the aisle of the Quire at St George’s Chapel in Windsor on the day she married Prince Harry.」』のスクリーンショット)

そしてロイヤルウェディングからわずか数日後、メーガン妃がチャールズ皇太子やカミラ夫人(当時)とともに王室メンバーとして初めて公務を行った時にも、このブレスレットを着けていた。

さらに今年5月、メーガン妃がモンテシートの自宅近くでハイキングをした際にも、このブレスレットを着用している姿が目撃された。当時、ヘンリー王子はチャールズ国王の戴冠式に出席するため渡英しており、妃は友人達と一緒に外出を楽しんでいた。

このようにメーガン妃は、チャールズ国王に関連するイベントがある機会にブレスレットを着用していたことから、今回も国王に対するメッセージが込められている可能性があるとみられている。

王室暴露本の内容が波紋を呼ぶ中、王室に近い人物は夫妻が発言をするべきだと呼びかけたほか、王室コメンテーターはチャールズ国王とヘンリー王子の関係が「修復不可能なほどこじれたのでは」と懸念している

画像は『Invictus Games Foundation 2023年9月12日付Instagram「It was wonderful for The Duke and Duchess of Sussex to join us for the Family & Friends party」』『Clarence House 2018年5月19日付Instagram「The Prince of Wales accompanied Ms. Meghan Markle down the aisle of the Quire at St George’s Chapel in Windsor on the day she married Prince Harry.」、2018年8月4日付Instagram「Wishing HRH The Duchess of Sussex a very Happy Birthday」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

チャールズ皇太子とカミラ夫人(ともに当時)とともに、王室メンバーとして初公務を行ったメーガン妃。左手首には、義理の父から贈られたブレスレットを着けていた(画像は『Clarence House 2018年8月4日付Instagram「‪Wishing HRH The Duchess of Sussex a very Happy Birthday」』のスクリーンショット)

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