「分離を望んだことはない」世界最高齢の結合双生児、62歳で亡くなる(米)<…
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実際に置かれている缶や瓶の飲み物や変色した墓石の写真を添えて、「みなさんどうか、何も持って来なくて大丈夫ですから」「手を合わせるだけでちゃんと伝わりますから」とお墓参りは手ぶらでも構わないと述べている。松本さんは遠方からもたくさんのファンがお墓を訪れてくれるのを知っているだけに、今回のような投稿をすることは大変心苦しい気持ちだったようだ。
かつて供物は持ち帰らずそのままにしておくのが良しとされていたが、今では供物を置いたままにするとカラスや動物などが荒らしたりすることがあるので、「その場で食べるか、持ち帰る」のが墓参りのマナーとされている。今回の松本さんの投稿には、「お供えして持って帰って飲んでもいいのかな?」、「若い人や経験ない方は作法を知らない方もいらっしゃるでしょう」といった声が見受けられたので、より多くの人が「供物の持ち帰り」を心得てくれるのではないだろうか。
画像は『Yoshiki 2023年5月2日付Instagram「25 years ago today, Hide passed away.」』『HIROSHI “fatfree”MATSUMOTO 2023年11月20日付X「どうしようか迷いましたが、やっぱり話します、」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)