結婚式を控えたイギリスの女性が今夏、結婚指輪の写真を撮影したところ、不気味な人影が写り込んでいることに気が付いた。女性は当初、怖くて震えあがったというが、今は癒しを感じているという。いったい何があったのか? 英ニュースメディア『The Mirror』などが伝えている。
英ウスターシャーにある町ブロムスグローブ(Bromsgrove)に住むベッキー・シレルさん(Becky Sirrell、27)は今夏、婚約者エイドリアン・ジョブソンさん(Adrian Jobson、36)のために、オンラインでシルバーの結婚指輪を注文した。
店ではサイズが合うものが見つからなかったためで、2人で選んだ指輪は7月26日、無事に配達された。ところが自分の左手中指にはめてみたベッキーさんは、それが思いのほか小さいことに気付き、仕事中のエイドリアンさんに写真を撮って送ることにした。
こうしてベッキーさんは、自宅の廊下で左手にはめたままの指輪を撮影。画像を確認していたところ、背筋が凍る思いがしたという。
なんと光が反射した指輪には、茶系の服を着た白髪の男性の姿がはっきりと捉えられており、