![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
南米コロンビアのある歯科医院で、8歳の女児が治療を受けた後に亡くなってしまった。女児の母親によると、抜歯後に大量出血した娘は息ができなくなり死亡したという。米ニュースメディア『Newsweek』などが伝えた。
コロンビアのトリマ県ホンダで現地時間4日、地元の歯科医院で治療を受けたサロメ・ボオルケスちゃん(Salomé Bohórquez、8)が死亡するという痛ましい事故が起きた。当時のサロメちゃんは「歯が痛い」と訴えていたことから、母親のアズセナ・トリアナさん(Azucena Triana)は娘を歯科医のホセ・エレーラ氏(José Herrera)に診てもらった。
診察の結果、サロメちゃんは奥歯が欠けていてその欠けた歯が歯茎を傷つけていることが分かった。そしてホセ医師の勧めにより、その日のうちに抜歯することになった。ところが抜歯後、大量に出血し始めたため、ホセ医師はサロメちゃんの身を案じてアズセナさんに「すぐに大きな病院に行くように」と伝えた。
サロメちゃんは同県にあるサン・フアン・デ・ディオス総合病院に搬送されたものの、病院でそのまま息を引き取ってしまった。最愛の娘を突然亡くしたアズセナさんは、悲観に暮れながらも地元メディアのインタビューに応じ、