ユーザーからはこのような声が寄せられた。
「たぶん、ヘビも同じことを言っていたかも。『なんてこと。この人、私におしっこかけたわ!』ってね。」
「かわいそうなヘビ。そこで誰にも干渉されずに寛いでいたら、無作法におしっこをかけられるなんて(笑)」
「あなたが『ウンチしちゃったわ!』って言っていなかったので、まあ良かったよ。」
クリスティーナさんが用を足した後だっただけに、ヘビを気遣うジョークが飛び交っており、また「なぜトイレを使用する前に、中を見ないのかしら」といった声も見受けられた。のちにクリスティーナさんはヘビを駆除する業者に連絡し、無事に捕獲してもらったそうだ。
翌日に投稿した動画では、体長5フィート(約1.52メートル)の捕獲されたヘビが、女性の身長と比べるように並べた姿が映っていた。なお爬虫類や両生類などのペットの情報誌『Reptiles』のウェブサイトによると、イエローラットスネークは米ノースカロライナ州、ジョージア州、フロリダ州に多く生息し、無毒で危険性は無いとのことだ。
今回、クリスティーナさんは噛まれるなどの怪我をすることはなかったが、2021年7月にはオーストラリアで当時65歳の男性がトイレの便座に座ったところ、ニシキヘビに急所を噛まれてしまった。驚いた男性が便器の中を覗くと、約1.6メートルのアルビノのニシキヘビが鎮座していたという。
@missycina
画像は『Christina Phillip998 2023年7月21日付TikTok、2023年7月22日付TikTok』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)