ケイティと極秘のレコーディングを行っていたという。このコラボは、マドンナのデビュー40周年を記念する特別プロジェクトの一環だったそうだ。
ある関係者は同メディアの取材に応じ、「マドンナは以前からケイティを称賛しており、一緒に仕事をしたこともありました。しかしそれらを公に発表するまでには至りませんでした」と話している。
この人物によると、マドンナは自身の音楽とワールドツアーをこれ以上ない最高のものにするため、24時間体制で取り組んできたという。
そして「ご存じの通り、今はすべてが保留になっています。しかしマドンナが集中治療室に運ばれるほんの数時間前にケイティとスタジオにいたという事実は、体調が悪いにもかかわらず、彼女がどれほど決意を固めて突き進んでいたかを示しています」と付け加えた。
同メディアによると、マドンナがケイティとレコーディングを行っていたのは、彼女が救急搬送される前日の23日だったそうだ。
その日のマドンナは、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催中の故カール・ラガーフェルド氏のファッションデザイナーとしてのキャリアを振り返る展覧会『Karl Lagerfeld: A Line of Beauty』を訪れる姿が目撃されていた。
英メディア『Daily Mail Online』が掲載した写真では、マドンナはサングラス姿で、三つ編にしたブロンドヘアの上に黒いベースボールキャップを被っている。黒い長袖Tシャツとスウェットパンツに白いスニーカーを合わせており、横断歩道の前で立ち止って隣にいる女性と会話していた。
画像は『Madonna 2023年6月20日付Instagram「The Calm Before The Storm……….」』『KATY PERRY 2023年6月15日付Instagram「Together, let’s raise much needed funds for organizations providing life-saving resources and services for the LGBTQ+ community」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)