デイジーをほぼ丸刈りの状態にしており、購入したバリカンが約70カナダドル(約6800円)だったこと、どんな犬にも使えるマルチタイプのコードレス商品だったことを明かしていた。
そうして迎えた今年1月3日、ジャムさんは再びデイジーのトリミング途中の動画を投稿、このように説明した。
「夫や子供たちは、私がお金を節約するためにDIYトリミングをするのを嫌がるわ。でもデイジーはブラッシングが嫌いで、被毛がすぐに絡まってしまうの。だからまた私がトリミングをしてみたのよ!」
「以前のトリミングでは、デイジーの背中からバリカンを入れ、お腹と脚を剃ることができなかったから、今回はお腹と脚から先に剃り始めたの!」
カメラが映し出したデイジーは、まるで犬用ブーツでも履いているかのように足に被毛が残っており、体の下半分だけが丸刈りになっていた。
ジャムさんは「バリカンは充電しても短時間しかもたないし、デイジーのストレスになるから今回は少しずつトリミングしていくことに決めたのよ」と続け、「せっかくだからモヒカン刈りにでもしようかしらね」と笑ってみせた。
そしてその1週間後、ジャムさんは背中にモヒカンのような被毛を残し、ポニーのようにも見えるデイジーの姿を披露、「家族は嫌うけど、私は楽しくてかわいいと思うのよ」と綴っていた。そんなデイジーに対しては「かわいそう」「ばかげている」というコメントもあるようだが、ジャムさんは「デイジーを見るたびに笑顔になってしまうのよ。最高でしょ!」と全く怯む様子はないのであった。
ちなみに過去には、DIYトリミングで体だけが丸刈りにされ、ニワトリのようになってしまった犬が話題になっていた。
@newfoundlandjam Skeet Dog. My family hates it but I think its hilatious and adorable. #dogsoftiktok ♬ original sound – disappointment
画像は『JAM 2023年1月10日付TikTok「Skeet Dog.」、2022年5月30日付TikTok「Dog Grooming Gone Horribly Wrong.」、2023年1月3日付TikTok「I am taking bookings for grooming!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)