ゴールデンレトリバーとプードルのミックス犬であるゴールデンドゥードルの“ベアー(Bear)”が最近、飼い主と一緒に初めてグルーミングサロンを訪れた。飼い主は「ロックダウン中に伸びすぎた被毛をきれいにお手入れしてもらうわ」と大きな期待を抱いて愛犬を送り出したのだが、終わってみるとある映画に出てくる恐ろしいピエロのようになってしまったという。『Mirror』『Daily Star』などが伝えている。
もしも愛犬が、プロのグルーマーの手によって、スティーヴン・キング原作のホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に登場する不気味なピエロ“ベニーワイズ”にそっくりになってしまったら、笑って済ますことができるだろうか?
TikTokユーザーのyassminさんが今月27日、愛犬のグルーミングのビフォーアフターを動画に撮って投稿したところ、「まさにベニーワイズ!」と大きな反響があった。
動画ではまず、モコモコした毛に覆われたベアーの様子が披露され、yassaminさんは「ベアーの最初のグルーミングが上手く行きますように」と言葉を添えている。
しかしグルーミングはyassminさんの願い通りにはいかなかったようで、次の写真では両耳の部分の被毛だけを残し、身体全体を丸刈りにされたベアーが映し出された。グルーマーが剃った部分はピンクの肌がむき出しで痛々しく、