プロのグルーマーに丸刈りにされてしまった愛犬のビフォーアフターの写真を飼い主がTikTokに投稿したところ、大きな反響があった。愛犬はピンクの肌がむき出しになり、まるで“毛のないニワトリ”のように悲惨な姿になってしまったという。『Mirror』『Daily Star』などが取り上げた。
米カリフォルニア州ロサンゼルスに住むタイラーさん(Tyler、22)は今から約2か月前、プロのグルーマーに愛犬のトリミングをお願いした。愛犬はロックダウンで被毛の手入れを先延ばしにしており、被毛が伸びて目を覆ってしまうほどだった。
その日、愛犬をトリミングに連れて行ったのはタイラーさんの父親で、グルーマーに「被毛はできるだけ短く刈って欲しい」とだけ頼んで店を去った。グルーマーを100%信頼してのことだった。
しかしながら父親と一緒に帰宅した愛犬を一目見て、タイラーさんは絶句した。愛犬のフサフサした白い被毛はきれいに剃られ、ピンク色の肌がむき出しになっていたのだ。
ショックを受けたタイラーさんは、愛犬のビフォーアフターの写真をTikTokに投稿。「約束するわ。これは同じ犬なのよ」と言葉を添えた。
するとこの投稿から1週間足らずで再生回数は87万回を超え、