赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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現在55歳の東野幸治はMCを務めるテレビ番組を複数抱えるが、60歳を目処に地方に移住しローカル番組に出演したり、趣味の動画を撮ってYouTubeに投稿したりしてのんびり暮らしたいと考えている。そこで東京や大阪で仕事があることを考え、候補地を見て回っているという。またYouTubeも撮影から編集まで1人でできるようになりたいと、東野は2年前から個人のチャンネルを立ち上げて頑張っているものの、仕事の忙しさもあってなかなか上達しないようだ。
人気番組『有吉ゼミ』『有吉の壁』『マツコ会議』(日本テレビ系)の総合演出などを務めた橋本和明氏が今年の1月1日、同局を2022年12月末で退社したことが報じられたが、他にも『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)を手掛けた芦田太郎プロデューサーや、2月に入ってからは『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京)の高橋弘樹プロデューサーが2月いっぱいでの退社が明らかになるなど、実績のあるテレビ局のプロデューサーがフリーになったり転職したりするケースが相次いでいる。
2月10日深夜放送のラジオ番組『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)でこの件に触れた東野幸治は、自分の年齢を考えると彼らのように飛び出す勇気もなく、右肩下がりと言われるテレビ業界が5年後、10年後にどうなっているか分からないが、