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writer : ac

【海外発!Breaking News】「いつ見てもギョッとする」目を見開いて寝る夫に妻、大爆笑(米)<動画あり>

視聴者からは「最高なのは君の笑い声だった」「あなたの笑い声が可笑しくて、5回も再生してしまったよ」「笑い声が一番怖かった」といった声があがった。

目を見開いて眠るコルトンさん(画像は『Payton Vidmar 2023年1月10日付TikTok「Please ignore my laugh I’ve been sick.」』のスクリーンショット)

しかしやはり注目が集まったのはコルトンさんの目で、次のようなコメントが寄せられた。

「これは怖いね。」
「違う部屋で寝たほうがいいのでは?」
「実は私も目を開いて寝るのだけど、こんなに大きく開けて寝ることはないよ。これはすごいね。」
「私のきょうだいも目を開けて寝るの。それも首を後ろに反らすから、白目しか見えないのよ。」
「私も目を開いたまま寝るから、目が乾燥して一日に何度も目薬をさしているわ。これって怖いことよ。」
「こんな人が隣に寝ていたら、考えるだけで恐怖。」
「いや、でも授業中に寝ていても分からないのでは?」
「これは夜間性兎眼といって笑い事ではないんだ。脳梗塞や脳腫瘍などが原因の顔面神経麻痺やベル麻痺、まぶたの外傷によっても起きるんだよ。」

実はコルトンさんのケースは、就寝中に目が開いたままの状態が続いてしまう「夜間性兎眼」という目と睡眠の障害で、健康な睡眠を得るための情報提供を行っている米団体「スリープ・ファンデーション(Sleep Foundation)」によると、約20人に1人の割合でみられるという。

眼球突出、顔面神経麻痺、まぶたの怪我や病気などが原因と考えられており、ドライアイのような症状に悩まされたり、感染症に罹りやすくなって合併症を起こし、視力低下に繋がることもあるそうだ。

原因疾患があるケースではその治療を行い、点眼や眼軟膏、眼帯の使用、テーピングなどで対処、重症のケースでは手術をするという。

ちなみにペイトンさんがコルトンさんと結婚したのは昨年10月15日のことで、夫妻はまだ新婚ホヤホヤである。笑ってばかりはいられないペイトンさんだが、翌日にも夫がソファーで昼寝する様子をTikTokに投稿しており、「目に異常が起きる前に、テープを貼るなり軟膏を付けるなり何らかの対処をしてあげて!」とアドバイスをする人もいたようだ。

@paytonvidmar Please ignore my laugh I’ve been sick. #husbandwife #husbandsoftiktok #sleepyhead #freakthefreakout #scary ♬ original sound – Payton Vidmar

画像は『Payton Vidmar 2023年1月10日付TikTok「Please ignore my laugh I’ve been sick.」、2023年1月11日付TikTok「Caught “sleepin”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

目を開いたまま昼寝をするコルトンさん(画像は『Payton Vidmar 2023年1月11日付TikTok「Caught “sleepin”」』のスクリーンショット)

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