ピートは仕事に対し、自分に厳しい一面もあり、そのギャップがまた女性を虜にするのだろう。

2021年10月から2022年8月までキム・カーダシアン（42）と交際したピートは、キムとの交際前にはケイト・ベッキンセール（49）、アリアナ・グランデ（29）、シンディ・クロフォードの娘カイア・ガーバー（21）ら美女達と浮名を流してきた。そして次はまたもや美人モデルのエミリーだ。エミリーの言う「女性たちがピートに魅力を感じるのは明らか」という発言もあながち大袈裟ではないのかもしれない。

一方のエミリーは約4年間の結婚生活の後、今年7月に夫のセバスチャン・ベア＝マクラードと破局し、9月には正式に離婚を申請している。2人の間には息子のシルヴェスター・アポロ・ベアくん（1歳8か月）がいる。離婚申請後には、ブラッド・ピットとの交際報道もあったが、こちらは「単なる友人としての付き合い」と関係者は伝えている。

ピートとキムの破局の理由のひとつに「遠距離と超多忙なスケジュール」があったという。ピートは非常に甘えん坊で衝動的な性格で、どこであろうが「今すぐに来て欲しい」と子育てや仕事で忙しいキムを困らせていたようだ。

エミリーも1歳の幼い息子の育児と仕事で忙しい身だが、ピートとのデートを楽しんでいるという。

女性誌『Harper’s Bazaar』（10月20日発売）のインタビューでエミリーはこう語っている。

「誰かとデートをして、その人のことをどれだけ好きか嫌いかを考えるのは辛かったわ。相手が私をどう見ているのか、私に何を求めているのかを考えていたの。でももうそんなことは考えてないわ。だから今、誰かとディナーに行くのは最高に楽しいの。」

画像3枚目は『Kim Kardashian　2022年5月1日付Instagram「White House din din」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　雨宮瑠亜奈）