イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-luana

【イタすぎるセレブ達】ロッド・スチュワート、「さすがロッド卿」人権問題を理由に約1億4千万円のカタール公演の申し出を断る 

以前「70年代はゲイの男性に囲まれていた」と語っている。

ロッドはヒット曲のひとつにゲイの友人の生涯をテーマにした『The Killing of Georgie(ジョージーの殺害)』を1976年に発表している。

来週開幕するFIFAワールドカップの開会式にはBTSのジョングク(25)、元テイク・ザットのロビー・ウィリアムス(48)が出演予定。ロビーは12月にカタールでの公演も予定しており、批判を浴びている。

FIFAのアンバサダーとして約16億円受けとり批判されているデヴィッド・ベッカム

元イングランド代表のデヴィッド・ベッカム(47)は、2022年FIFAワールドカップカタール大会のアンバサダーとして約16億円(1000万ポンド)を受け取ったことで、これまで同性愛者のコミュニティの支持者とみなされてきたことから、激しい反発に直面している。

ロッドの発言を受け、ファンは称賛のコメントをこう寄せた。

「さすがロッド卿。」「ロッド、利益より人間性を優先してくれてありがとう。」「素晴らしい決断。さすがです。」「金銭を拒否し、信念を貫いてくれてありがとうロッド。ベッカムは(金銭に)抵抗できなかった。」

また、英紙『The Mirror』は今月、ロッドがバークシャーにある家を戦争から逃れてきた7人のウクライナ人家族のために借りていることを明らかにした。
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

開会式で歌ったら「オウンゴール」と非難されているロビー・ウィリアムス

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