イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】デヴィッド・ベッカム、W杯での退場処分は「一番きつかった。周囲は残酷だった」明かす

デヴィッド・ベッカム(45)がウィリアム王子(38)とビデオ電話で交流し、サッカー選手のメンタルヘルスについて語り合った。王子が2019年にローンチしたサッカーを通じてメンタルヘルスに関する会話をするキャンペーン「Heads Up」の一環で、デヴィッドは選手時代に体験した厳しい出来事を振り返った。

英時間27日、ケンジントン宮殿がSNSを更新し、ウィリアム王子デヴィッド・ベッカムを含む著名なサッカー選手らとビデオ通話を行ったことを伝えた。「英国王室基金(The Royal Foundation)」は2016年にメンタルヘルスへの偏見をなくすチャリティ団体「Heads Together」を設立したが、2019年にはサッカーを通じてメンタルヘルスへの偏見をなくす議論を進め啓発活動をするキャンペーン「Heads Up」を、ウィリアム王子が指揮を執る「The Football Association」と「Heads Together」がローンチした。

このたび「Heads Up」の一環として行われたビデオ通話では、イングランドサッカー協会(The Football Association)の会長も務めるウィリアム王子が、元イングランド代表主将のデヴィッド・ベッカム、イングランド代表でマンチェスター・シティWFCの女子主将ステフ・ホートン(32)、イングランド代表でアストン・ヴィラFC所属のディフェンダー、タイロン・ミングス(27)、イングランド代表のミッドフィールダー、アンドロス・タウンゼント(29)、欧州屈指の名監督カルロ・アンチェロッティ(61)の5人と対話した。

デヴィッドはかつて、1998年に出場したワールドカップで退場処分を命じられた。ウィリアム王子は、

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