リアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』で2020年12月にトリスタンからプロポーズされるも断ったことを打ち明けていたが、関係者によるとその約2か月後の翌年2月にトリスタンの2度目のプロポーズを承諾し、婚約したという。
実際にクロエは婚約を明言していないものの、昨年4月に左手の薬指に大きなダイヤの指輪をつけた自身の手の写真を投稿し、「婚約したのでは?」とメディアを賑わせた。
ただし婚約が事実であれば、トリスタンはシドニーと浮気した約1か月後にクロエにプロポーズ、そして婚約した約1か月後にマラリーさんと関係を持っていたことになる。
このことについてSNSでは、トリスタンへの批判とクロエへの同情の声が数多くあがっている。
「こんなゲスな男はいない。」
「クロエが不憫すぎる。」
「こんな浮気癖が治るわけない、絶対もう復縁しちゃダメ。」
「もはや性欲だけのモンスター。」
ちなみにクロエは、リアリティ番組内で最初のプロポーズを断った時のことを姉のキム・カーダシアンにこのように話していた。
「『婚約したら堂々と誇れるように2人の関係がちゃんとしたものだって確信を持ちたい』って言ったの。だから『胸をはって家族に言えない今は(プロポーズを)受けられない』と伝えたわ。」
画像2、3枚目は『Khloé Kardashian 2021年4月2日付Instagram、2021年3月13日付Instagram「THE ONES THAT ARE MEANT TO BE ARE THE ONES WHO GO THROUGH EVERYTHING THAT IS DESIGNED TO TEAR THEM APART AND THEY COME OUT EVEN STRONGER THAN THEY WERE BEFORE.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)