メーガン妃(41)がモデル時代にゲーム番組を降板した後、ドラマで性的に不適切なシーンを演じたことが明らかになった。妃は先日、かつてレギュラー出演したゲーム番組で「Bimbo(見た目や性的魅力だけで頭の悪い女性)に格下げされた」と感じたため降板したことを自身のポッドキャストで明かしていた。そんな妃が降板直後にこのような役を演じたことから、SNSでは「偽善者だ」と批判の声が殺到している。
メーガン妃は現地時間18日に配信した自身のポッドキャスト『Archetypes』の最新エピソードで、モデル時代に出演した米ゲーム番組『ディール・オア・ノー・ディール(Deal or No Deal)』のことを回想し、「私はモノ扱いされていた」と不満を語っていた。
妃は2006年から同番組で他の女性モデル達とともに、スリップドレスを着てブリーフケースの横に立つ役割でレギュラー出演したが、2007年にシーズン半ばで降板した。
ポッドキャストでは、その降板の理由について「私は『見た目だけで、中身がない』と思われるのが嫌だった。あの時の私は、典型的な『Bimbo(頭の悪い女性)』に格下げされたと感じていた」と妃自ら明かしていた。
そして現地時間20日、英メディア『Daily Mail Online』は、メーガン妃が同番組を降板した直後にドラマで男性俳優と不適切なシーンを演じていたと伝えたのだ。
メーガン妃が出演したのは、1990年代の米人気ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書/ビバリーヒルズ青春白書(原題:Beverly Hills、90210)』のリブート版でのワンシーンだ。妃は27歳だった当時、同ドラマの2008年のリブート版で2エピソードにわたって出演した。
問題の場面とは、