メーガン妃(41)が自身のポッドキャストで、モデル時代に出演したゲーム番組で「見た目だけを重視された」と言い、「バックステージではブラジャーにパッドを入れる場所があった」と主張した。このような発言に対し、当時メーガン妃と共演した女性モデルが怒りとともに完全否定した。妃のコメントについては別の共演女性も強く反論したほか、大御所女優ウーピー・ゴールドバーグも「他の女性達を嫌な気分にさせる」と激しく批判している。
メーガン妃は現地時間18日に配信した自身のポッドキャスト『Archetypes』で、モデルとして活動していた頃、ゲーム番組『ディール・オア・ノー・ディール(Deal or No Deal)』の米国版にレギュラー出演していた当時を振り返った。
番組ではメーガン妃を含む女性モデル達がスリップドレス姿でブリーフケースの横に立ち、賞金目当ての出場者が呼ぶ番号のケースを開けていた。
同番組を途中降板したメーガン妃は、その理由について「私はステージ上でモノ扱いされた」と言い、「『見た目だけで、中身がない』と思われるのが嫌だった。あの時の私は、典型的な『Bimbo(頭の悪い女性)』に格下げされたと感じていた」と明かしていた。
この発言に対し、メーガン妃と番組で共演した女性モデルの1人で現在はTV司会者として活動するクラウディア・ジョーダン(49)が、自身のInstagramストーリーで強く批判したのである。
クラウディアは「はっきりさせるために。その通り、ゲーム番組でモデルの仕事を得るには、必ずしも知性を必要としません。だけどエグゼクティブプロデューサーは毎回、最も積極的で楽しい個性を持つモデルを5人選び、出場者と話せる人にマイクを当てていました」と述べ、