現地時間4日、Spotifyによるメーガン妃(41)のポッドキャスト『Archetypes』の最新エピソードが配信された。2人のアジア系米国人女性をゲストに迎えたメーガン妃は、ハリウッド映画で描かれているアジア系女性について「有害な固定観念を植え付けている」と憤慨した。
メーガン妃のポッドキャスト『Archetypes』が8月23日に配信開始し、初回エピソードではテニスのセリーナ・ウィリアムズ選手が、2回目には歌手マライア・キャリーがゲスト出演した。
9月6日配信の3回目には女優ミンディ・カリングがゲスト出演したが、8日にエリザベス女王が崩御して喪中期間に入ったため、その後は配信を見合わせていた。
久しぶりの再開となった4回目のエピソードでは、ともにアジア系米国人女性であるジャーナリストのリサ・リン(49)とコメディアンで女優のマーガレット・チョー(53)をゲストに迎えた。
2人と対談したメーガン妃は、ロサンゼルスで育った時にアジアの文化に触れた経験を次のように振り返った。
「週末はリトル東京に行ったり、タイ料理を楽しんだりしたわ。友人のクリスティーナ・ウォンと彼女の両親と一緒にチャイニーズレストランに行ったりね。」
そして10代の頃に母ドリアさんと韓国スパに行った時を思い出し、