メーガン妃が自身のポッドキャストの最新エピソードで、かつてゲーム番組にレギュラー出演していた時のことを振り返った。妃はモデルとして活動していた当時、見た目を重視するだけの“モノ扱い”されたことに幻滅し、番組を辞めたと明かしている。
現地時間18日、Spotifyによるメーガン妃(41)のポッドキャスト『Archetypes』の最新エピソードが配信された。
パリス・ヒルトンをゲストに迎えた今回のエピソードは、『Bimbo(見た目や性的魅力だけで頭の悪い女性)を分解する』をテーマに、議論が繰り広げられた。
番組でメーガン妃は、モデルとして活動していた頃、ゲーム番組『ディール・オア・ノー・ディール(Deal or No Deal)』の米国版にレギュラー出演していたことを振り返った。
同番組は出場者が賞金入りのブリーフケース26個から1個を選んだ後、残りのケースを開けていき、“バンカー”と取引をしながら賞金を獲得するという仕組みだ。番組ではスリップドレスを着た女性達がそれぞれのケースの横に立ち、出場者が呼んだ番号のケースを開けていた。
メーガン・マークル(当時)は2006年に同番組のシーズン2に出演し、最初の2エピソードでは11番のケースの横に立っていた。その後は24番に移動したものの、シーズン半ばで番組を降板した。
当時を回想したメーガン妃は「ブリーフケースを持ち、25人の女性達と一緒にステージに立つという体験は、私にとってとても魅力的なものだったわ」と言い、