ふわふわした感じを「高松さんがちょっとずれてる」と頭の位置をずらす仕草で表現した。
ランジャタイと言えば『M-1グランプリ2021』決勝でネタを披露したところ審査員の上沼恵美子がシュール過ぎてショックで固まれば、高得点を入れた立川志らくが後で「ランジャタイはイリュージョン」とツイートして話題になった。今回の配信では、高松について「謎なんだよ、でも話したら熱い。むちゃくちゃ漫才が好きだし。でもちょっとわからんですね、もう…」とぼやきが止まらない国崎。動画『オジンオズボーン解散』の終盤で「ウァッ」と妙な声を発したことを蒸し返して「最後は人じゃないところまでいったからね」といじり倒した。ファンの気持ちを代弁するように「辞めないでー」とは思っても、高松が「人じゃない」から誰も「分かるー」と共感はできないという。
国崎和也はさらに本領発揮して、化け物みたいな妖怪が「分かる分かるー。ゼロになりたいよねー」と低くて太い声で話しながらパソコンを叩いてコメントするシュールな光景を演じて見せた。森本は「ゲゲゲの鬼太郎のエピソードじゃん。お笑い芸人が妖怪に浸食されてみたいな」と笑っていたが、国崎は「高松さん、マジでお祓いに行ったほうがいいよね」と持論を展開。しかも「除霊して何も変わらなかったら一番面白い」と想像を膨らませて「いや本人かい!」と落ちまで考えていた。そんな国崎和也と森本晋太郎は愛あるいじりをしながら、オジンオズボーンが解散せずに済むことを望んでおり、高松新一をYouTube「おこたしゃべりチャンネル」に呼びたいと願っていた。
画像2枚目は『ザ・ベストワン【公式】次回はお笑いの日 2022年9月9日付Twitter「続いては#ランジャタイ のお二人」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)