エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】池田エライザからの質問に田口トモロヲ答えられず「無視するという作戦を覚えました」

女優・池田エライザと俳優・田口トモロヲが12日、テレビ大阪開局40周年記念ドラマ『名建築で昼食を 大阪編』(17日深夜スタート)のオンライン記者会見に出席した。同作はドキュメンタリーの要素を取り入れたドラマになっていて、池田のセリフのほとんどがアドリブであるシーンも。そのため池田が田口を困らせたこともあったという。

ドラマ『名建築で昼食を 大阪編』(全6回)は、東京を舞台にした『名建築で昼食を』(2020年8月-10月放送)と『名建築で昼食を スペシャル横浜編』(2021年1月放送)に続く新ドラマ。これまでと同様に田口トモロヲが、ノスタルジックで可愛らしい「乙女建築」なる写真をSNSで公開している植草千明(うえくさ ちあき)を、池田エライザが植草と一緒に名建築を巡る春野藤(はるの ふじ)を演じる。

第1話では綿業会館を取り上げるが、大阪には中学生の頃からよく仕事で訪れていたという池田エライザは「かなりの回数(大阪には)行っているんですが、イメージとしては活気のある街でした」とこれまでの印象を述べてから、撮影では「名建築は豪華な場所が多かったですし、派手という部分もありましたが、中に入ってみると厳かな空気が流れていて大阪の新たな一面を見た感じがしました」と振り返った。

また田口トモロヲは「大阪人気質のオープンなマインドが建物にも反映されているという印象が強かったですね。東京で見た建築とは本当に違っていて、すべてが大箱でデカイという印象。ずっと見上げていたので、首が痛くなりましたね」と笑わせた。

同ドラマにはドキュメンタリーの要素がドラマの一部に加えられていて、

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