赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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女優の上白石萌歌と声優の梶裕貴が26日、日本語版吹替声優を務めた映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2月4日公開)の公開前スペシャルイベントに出席した。ゴーストが登場する物語にちなんで自身の霊感を聞かれると、上白石が母親の驚愕エピソードを披露、梶らを慌てさせた。
今回初めて実写映画の吹替に挑戦した上白石萌歌は、主人公のフィービーを演じる。「初代のゴーストバスターズ(1984年)は両親がドンピシャの世代」という上白石は「この話をいただく前から両親と一緒に観てすごく魅了されていたので、まさか最新作の吹き替えをやらせていただくなんて」と驚きを隠せず。両親に伝えると「飛び上がって喜んでくれて。世代を継いで家族みんなで楽しめるのもこの作品の魅力だと思う」とコメントした。
そんな両親のゴースト体験を上白石萌歌が披露。同作に絡めて司会者から「霊感があるとか、ないとかどうですか?」と聞かれた上白石は「母親がすごく霊感があった」と打ち明けて、「母親からいろいろな話を聞いていると、ゴーストというか人の魂がさまよっている感じは信じられるなと思いますね」と実感を込めた。具体的には「父親が歴史が好きなので、新婚旅行でエジプトに行ったらしいんですけど、(母親が)なんと取り憑かれてしまって、数日間日本語じゃない言語を話していたりとか、ちょっと低い声でずっと話していたり…」と告白すると、