その詳細についてこう述べた。
「娘のDNA検査はしていない。しかし彼女は私の他の娘達にそっくりなんだ。予定外の子供だったとはいえ、僕らは一緒に生活していたからね。ジャナは息子が生まれてから18か月ほど、ここに住んでいたんだ。」
エロール氏はその後ジャナさんと別れたが、その理由は年齢差によるジェネレーションギャップだったそうだ。
「男性は女性と結婚すると、どんなに活力があろうがしばらくは良い感じになる。しかしそのうち、そこにある大きなギャップが表れるのだ。」
そして「彼女は35歳で、現実的じゃない」と言うも、「私がまだ生きていれば、彼女はいずれ戻って来るかもしれない」と希望を述べた。
エロール氏の成長した子供達はジャナさんとの間の第2子誕生を快く思っていないそうで、「彼らはこのことを、いまだに嫌っている。気味が悪いと思っているんだ。だって彼女は彼らの異母妹になるんだからね」と語った。
1980年代にヨハネスブルグで生活していた頃には、毎日異なる女性とデートしていたというエロール氏。そのため「現在、私の子供を産んだと主張する女性が6人はいる」とも明かした。
マスク家の家系は複雑であり、ファミリーの人数は日ごとに増えている。エロール氏は合計7人、イーロンは合計9人の子供をそれぞれ異なる女性達の間にもうけている。
今後の子作りの予定について聞かれると、エロール氏は「もう1人作れるなら、欲しいものだ。そうしない理由が見つからない」と答え、「私達は繁殖するためだけに、地球に存在しているのだから」と加えた。
画像2枚目は『Jana Bezuidenhout 2016年9月6日付Instagram「#mwah」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)