2018年にヘンリー王子とメーガン妃のウエディングケーキをプロデュースしたロンドンの「バイオレット・ベーカリー」の経営者クレア・プタックさんによるカスタムメイドだ。

現地時間6日には、クレアさんが「バイオレット・ベーカリー」の公式Instagramでピンクのケーキの写真を投稿した。表面がピンクのフロスティングでカバーされ、上部にはメーガン妃のお気に入りである牡丹の花が3つ置かれたデザインだ。

投稿にはハートの絵文字が記されただけだが、ケーキのデザインがヘンリー王子夫妻のウエディングケーキに似ていることから「リリベットちゃんのバースデーケーキ？」というコメントが相次いだ。

「たぶん、小さなリリベットちゃんのケーキよ。」
「これって、可愛いリリちゃんのケーキかもしれないわね。」
「美しい女の子のための、綺麗なケーキ！」

クレアさんは翌7日にもピンクのケーキの写真を公開し、「フリル付き」と言葉を添えた。するとフォロワーから再び「リリのために作ったケーキ？」「リリのケーキね」「プリンセス・リリのものよ」などといったコメントが届いていた。

画像は『Team Rubicon　2021年12月23日付Instagram「We’re grateful to Archewell Foundation and Prince Harry and Meghan,」』『Violet Cakes By Claire Ptak　2018年5月25日付Instagram「A final posting of the wedding cake for the now Duke and Duchess of Sussex which was a dream to create from start to finish.」、2022年6月6日付Instagram、2018年5月20日付Instagram「A close-up detail of one tier of the cake.」、2022年6月7日付Instagram「Frilly」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）