動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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爆笑問題(太田光、田中裕二)が所属する芸能事務所・タイタンの太田光代社長は、お笑いタレントを世に送り出す立場にあって厳しさを増すコンプライアンスに頭を悩ませているようだ。4月22日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)にゲスト出演すると、松本人志に率直な思いをぶつけた。共演者たちとも有意義な意見交換をしていたが、ほろ酔いでトークが盛り上がって口にした一言に松本は黙っていなかった。
BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送と青少年に関する委員会が、4月15日に「『痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー』に関する見解」を公表した。慎重な論議と分析のなかで「他人の心身の痛みを嘲笑する」演出が視聴する青少年に与える影響を指摘している。このほど太田光代社長が「私が面白いと思っているものが、今は“悪”みたいになっちゃってる」と危機感を訴えたのは、そうした情勢で「売れるお笑い芸人」を発掘・育成するのが難しくなっているからだ。
松本人志は太田社長の主張に共感しつつ、「千鳥(大悟、ノブ)はアウトローだけど本道なところもある」とコンプライアンスギリギリで売れているモデルケースを挙げて希望を見出そうとした。大悟も「そんないい子、いい子というイメージはない」と松本の意見を理解したが、