発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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12日深夜放送の同番組で若林は「確かにな」、「親の言葉って入ってくる」と反省したようだ。
赤ちゃんへの言葉がけの重要性を考えるようになった若林は、中学時代から付き合いのある春日の口から他人の悪口を聞いたことがないことに気付いたという。「で、思ったんだけど春日のお父さんとお母さんって、家で悪口言ってなかったんじゃない?」と問われた春日によると、母親はテレビを見ながら「なんか、この人嫌い」と理由もなく呟いていたが、確かに父親からはあまり聞いたことがないという。若林の母親も同じような感じだが、父親が家庭で人の悪口をメチャクチャ言っていたらしい。父親が誰のことを悪く言っているのかは分からなかったが、「誰かを罵倒している」ことは幼い若林にも伝わっていた。テレビで野球を見ていても解説者に文句を言っている父の姿を見て育った若林は「人の悪口を言う」ことに罪悪感はなく、それが当たり前の日常だったのだ。
幼少期からこのような家庭環境に育ったことでいろんな角度から物事を見るクセが備わり、芸人としてプラスになったのではないかと自己分析する若林正恭。ただ娘を授かった今、彼が思い描く父親像は自分の父親とは違っているのかもしれない。
画像2枚目は『オードリーのオールナイトニッポン 2022年2月13日付Twitter「オードリーのオールナイトニッポンお聴きいただきありがとうございました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)