赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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5日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、第1子となる女児が誕生していたことを明らかにしたお笑いコンビ・オードリーの若林正恭(43)。妻の出産にも立ち会い、病院の玄関で医師らと記念写真を撮り、生まれたばかりの娘と親子3人で帰宅したという。仕事が多忙ながらも赤ちゃんのお世話を楽しみにしていた若林だったが、相方の春日俊彰(42)の新型コロナウイルス感染で事態は思わぬ方向になってしまったようだ。
レギュラー番組を複数持つ若林正恭だが、毎年春と秋の改編期が近づくと毎回ビクビクすることに疲れていた。昨年10月20日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)によると、ある時期に「幸せって何だろう」、「この人生は何なんだろう」と考えるようになり、「自分はこれから誰のようになりたいのか」と考えた時、梅沢富美男や小籔千豊のように“愛妻家”として人生を歩みたいと思うようになったという。“家族”にも憧れを抱くようになり、梅沢や小籔の話を聞いたり、エッセイなどを読んでいるうちに「結婚したい」と強く思うようになったらしい。2019年11月に結婚を発表した若林は今年、念願の父親になったのだ。
所属事務所が春日俊彰の新型コロナウイルス感染を発表したのは、1月19日だった。『オードリーのオールナイトニッポン』で語ったところによると、若林は妻と娘を18日の朝に病院へ迎えに行き、