2月5日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、第1子となる女児が誕生していたことを明らかにしたお笑いコンビ・オードリーの若林正恭(43)。オムツ替えをしたり、ミルクをあげたりと愛娘の世話が楽しくてしょうがない様子の若林だが、新生児であっても話しかけの言葉には注意するように妻から叱られたという。
若林正恭は妻の出産に立ち会い、1月18日朝に妻と娘を病院へ迎えに行き担当の医師らと記念写真を撮り、親子3人で帰宅したという。だが翌日に相方の春日俊彰(43)が発熱、PCR検査で陽性となり若林はこの時は陰性だったが濃厚接触者となる。「これは奥さん、子どもに感染させられない」と思った若林は、ホテル療養を希望するも叶わず、実家の2階で隔離生活を送ることとなった。1月22日には若林も新型コロナウイルスの感染が判明したことで結局、2週間を実家で過ごすことになり、カレンダーに×印を付けながら隔離期間が明けるのを心待ちにしていた。
父親になったことを報告した『オードリーのオールナイトニッポン』によると、隔離明けで娘と対面した時は大泣きされたようだがそれも落ち着き、今は抱っこしながら話しかけるのが若林は嬉しくてたまらない様子だ。しかし新生児なので喋ることが思い浮かばず、挨拶代わりにずっと「チョリース!」と言っていたところ妻からものすごく怒られたそうだ。「初めて喋る言葉が“チョリース”になるよ」と注意され、この時は「別にいいじゃん」と思ったが、