このような声が寄せられた。
「犬は、この家の赤ちゃんが大好きなんだね。」
「赤ちゃんに自分の匂いを残してあげたかったんだよ。」
「この犬を叱ることはできないよ。だってこんなに幸せそうなんだもん。」
実はこの動画、2017年にGoogleのホームセキュリティーカメラ「Google Nest」が主催したコンテスト「Nestie」にて同社の監視カメラで撮影した映像を募集した際に投稿されたものだった。しかも「最優秀振付賞(Best Choreography)」を受賞しており、映像の説明欄にはこのように書かれていた。
「これは私の犬の“ビーフ(Beef)”です。ビーフは私たちの留守中に赤ちゃんの部屋に入ることを禁止されています。でもこの日、赤ちゃんの世話をしていたベビーシッターがビーフを自由に歩き回れるようにしていたので、その恩恵に預かることできました。ご覧の通り、本当に楽しそうにしていますよね。」
茶目っ気たっぷりのビーフの姿が人気となっていたが、今回TikTokに再投稿されたことで再び注目が集まったようだ。人々を虜にする映像は何年経っても色あせないものだが、他にもアメリカ在住の夫婦が赤ちゃんに「ママ」と言わせようとしたものの、先に飼い犬が言ってしまったという6年前の面白動画が昨年11月に再投稿されて人々をほっこりさせていた。
画像は『The Mirror 2022年2月2日付「Secret nursery cam captures dog joyfully sneaking into baby’s room and dancing」(Image: @fearsupply / TikTok)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)