バレエダンサーでモデルのアンナ・コリンズが自身のInstagramでセレーナと一緒にお互いの愛犬を抱く写真を投稿。セレーナの膝の上に座っていたのがウィニーだった。
約2か月後の8月には、セレーナが自身のInstagramでウィニーの姿を初披露し、新たな愛犬を迎え入れたことを報告していた。
さらに翌年の2020年3月にはInstagramで動画を生配信し、ロックダウンが始まって間もない頃にもう1匹の犬“Daisy(デイジー)”の里親になったことを知らせた。配信中はウィニーがデイジーの体を舐めたり、前足で触れたりするなど仲睦まじい様子を見せており、セレーナはフォロワーに向けて「ウィニーとデイジーは、とても仲良しになっています」と伝えていた。そしてデイジーを抱きしめながら、犬をもう1匹飼うことに決めた理由についてこう説明した。
「私は動物に安全な場所を与えるために、里親になった友人を何人か知っているわ。我慢できなかった。どうしてもこの子を引き取らなければと思ったのよ。」
画像は『Selena Gomez 2021年9月7日付Instagram「Thank you @voguemagazine for having me back for #beautysecrets」、2021年12月29日付Instagram「baby Winnie」、2019年8月28日付Instagram「Wednesdays, a huge bright blue comfy and Winnie.」』『Anna Collins 2019年6月24日付Instagram「Your local dog moms」』『Rare Beauty 2020年8月8日付Twitter「Vegan and cruelty-free you asked?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)