夫のジャスティン・ビーバーには、首にタトゥーを入れることを止めるように頼んでいたという。
ジャスティンは昨年、自身の公式YouTubeチャンネルで公開したドキュメンタリー『Justin Bieber: Next Chapter』で全身に施した多くのタトゥーについて語っていた。その中でも、顎の真下から鎖骨にかけては棘のあるバラを描いた大きなデザインを入れている。
番組でジャスティンは「首には、これ以上入れないよ。ヘイリーからのリクエストなんだ」と笑いながら言い、「まだ背中が空いているけど、まだ子供がいないからね。将来、背中には子供達の肖像画を描いてもらおうと思ってるんだ」と話していた。
さらにジャスティンは首だけではなく、スーツを着た時のために手にもタトゥーを入れないと決めたそうだ。
今年3月にはジャスティンの新曲『Peaches』のリリースを記念し、夫婦がお揃いでピーチのタトゥーを入れていた。どちらもドクター・ウーが担当し、ジャスティンは首筋に、ヘイリーは左腕の内側にピーチの絵柄が施されている。
画像は『Hailey Rhode Baldwin Bieber 2021年11月23日付Instagram「25」、2020年4月16日付Instagram「been diving so deep into skincare and all the different ways I can boost my skin during this quarantine.」』『Doctor Woo 2021年12月19日付Instagram「Lil NY love on Hailey awhile back」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)