エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】冨永愛、おでん作りのこだわり明かす 自身の幸せは“料理”と“睡眠”にあり

11月8日の「いい刃の日」に創業113周年の刃物メーカー・貝印のPRイベントが都内にて開催され、モデルの冨永愛が出席した。スラリとした長い脚に色が気に入っているというレザーパンツスタイルで颯爽と登場した冨永。好きだという料理の話ではおでんへのこだわりが飛び出した。

イベント『貝印が考える「環境」「未来」「より良い暮らし」』では“ウェルビーイング”が取り上げられたが、冨永愛は「最近よく聞く言葉だと思います。自分の生き方に注目してきている時代なのかなと思いますし、個性の開放、自分らしさを追求していく時代になったような気がしますね」とその印象を語った。そして「自分の心地良い生き方を追求していくのがウェルビーイングかなと(捉えていました)。コロナの時代がありつつ、自分の人生をどうあるべきなのか、どうしたいのか、私もたくさん考えました。すごく時代にマッチした言葉だなと思います」とコメントした。

“ウェルビーイング”は英語で“良い状態”を表す言葉だが、その内容から“幸福”を指すことも少なくない。それに絡めて「幸せを感じる瞬間」を聞かれた冨永愛は「一番好きな時間は寝るときなんです。お布団に入って『寝る』っていうときが一番幸せ。何も考えないじゃないですか。一日の終わりだし、また明日に向けて新しい自分になれる」とはにかみながら明かした。「睡眠は美容にもとても大事ですし、体のリズムを整える時間だと思うので、すべてを開放しているというか…大好きなんですよ、寝るのが」と微笑んだ冨永は、眠る前には深呼吸をして「割と早く寝ます」という。

寝るときが好きだという冨永愛

他にも一番癒やされるのは、息子や友達のために料理を作って「美味しい」と言ってもらうことだと冨永愛。「料理って愛情を込めないと美味しくならないんですよね」という冨永は「作り終わって自分の思った通りの味になっていると快感だし、

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