イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】イドリス・エルバ、ヘンリー王子&メーガン妃夫妻披露宴でのDJ役は「とんでもない大役だった」

ヘンリー王子とメーガン妃のパーティに対してはとりわけ大きなプレッシャーを感じ、過去のどのギグよりも「間違いなく一番ストレスが大きかった」そうだ。

「ヘンリー王子とメーガン妃は僕の良き友人なんだ。だからこそ2人が素晴らしい時間を過ごせるように、僕は抜かりなく取り組みたかった。」

世界の名だたるVIPが多く集うロイヤルレセプションという大舞台である。ストレスを抱えてしまうのも無理のない話だが、用意周到なメーガン妃から事前にプレイリストを渡されていたため、当日イドリスは滞りなくDJの役目をまっとうすることができたようだ。

ちなみに当時の『The Telegraph』によれば、ヘンリー王子とメーガン妃のファーストダンスは故ホイットニー・ヒューストンのヒット曲『I Wanna Dance with Somebody』だったそうで、宴もたけなわになった頃には会場がダンスパーティさながらの盛り上がりを見せたり、バーテンダーと化したジョージ・クルーニーがゲストにドリンクを振る舞ったりと、格調高い王室らしからぬ「とにかく楽しいパーティだった」と関係者が『People』に明かしていた。

セレモニーではフランスの老舗メゾン「ジバンシィ」のウエディングドレスを着用するも、レセプションでは「ステラ・マッカートニー」のシルクのホルターネックドレスにお色直しをしていたメーガン妃。10万人が見守るなかで行われた厳かなセレモニーとは打って変わって、親しい友人らを招待したレセプションではDJイドリスのビートに合わせて、軽快なダンスステップを心ゆくまで楽しんだことだろう。

画像は『Idris Elba 2021年10月17日付Instagram「Protect your Aura.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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