動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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正常よりも指数が多い「多指症」の男性が先月、Instagramで余剰指を披露したところ、大きな反響があった。男性の小指側から生えた余剰指には関節がなく、360度回転させることができるという。英ニュースメディア『The Sun』などが伝えた。
インド、ムンバイ生まれのカレン・シェティさん(Karen Shetty)は今から26年前、両手に6本ずつ、計12本の手指を持って誕生した。これは「多指症」と呼ばれるもので、余剰指は両手の小指側からサボテンの子株のように生えた小さなものだった。
ところが幼い頃、カレンさんは感染症に罹って右手の余剰指を切除せざるを得なくなり、現在の手指の数は11本だという。
そんなカレンさんの多指症は遺伝で、曽祖父と祖母2人、叔母に同じ症状が見られ、「余剰指があることで自分はユニークな存在だと感じる」と語り、このように続けた。
「余剰指に感覚はある。ただ骨はあるけど関節はなく、360度回転させることができる。それに家族の中には余剰指に爪がある者もいて、爪は伸びるんだ。」
実はカレンさんの余剰指にも爪が生えていて、指自体は柔らかいそうで、