海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】「憧れはバービー人形」93キロ減量し、たるんだ皮膚や手術痕もありのままを晒す女性(米)<動画あり>

胃の75~80%を切除する腹腔鏡下スリーブ状胃切除術を受けた。肥満の特集をしていたテレビ番組で、医師が「あなたは病的に太っているから50歳を超えて生きることはないね」と超肥満の男性に言っているのを見て、「自分は50歳で死にたくない。私は生きたい。手術で絶対変わってみせる」と気持ちを新たにしたという。

その結果、ケイラさんは2年間で約93キロ減量し、ここ1年は65キロ前後を維持している。栄養のバランスを考えた食事を摂り、毎日休むことなくエクササイズをすることが大切だそうで、インスピレーションであり憧れであるバービー人形と同じように着飾ることで気分転換をしているという。

90キロ以上も減量したケイラさん(画像は『Kayla Lavende 2020年10月24日付Instagram「200lbs difference」』のスクリーンショット)

「子供の頃はバービーが着ているような可愛らしいプラスサイズの服がなかったの。それで服は自分で制作するようになったわ」と笑うケイラさん。現在の仕事も服のデザイン関係で、バービーがテーマの服を着たビフォーアフターの写真をSNSに多数投稿しており、フォロワーの心を鷲掴みにしている。

それだけではなくSNSでは手術後のたるんだ皮膚を堂々と披露し、昨年受けた二の腕の手術痕や、つい最近行った腹部や胸の形成手術後の身体の写真も投稿。「傷は癒えるし、洋服で隠せるから気にしないわ。最初は90キロ(200ポンド)以上も痩せるなんて思いもしなかったから」と明るい笑顔をみせている。

腕のたるみを見せるケイラさん(画像は『Kayla Lavende 2020年10月12日付Instagram「It’s time to get my wings clipped」』のスクリーンショット)

そしてこれから減量を考えている人には、「まずは頭を減量モードに切り替えることね。手術したからといって、何もしないでいたらすぐに元に戻ってしまうの。だから自分が毎日できることをコツコツ続けていくことが重要よ」とアドバイスし、最後にこう述べた。

「減量とは人生を変えること。私の今の人生は最高よ!」

画像は『Kayla Lavende 2020年12月21日付Instagram「From one gown to another!」、2020年4月13日付Instagram「Non scale victory- fitting into booths」、2020年4月15日付Instagram「Same cardigan, same smile!」、2020年10月24日付Instagram「200lbs difference」、2020年10月12日付Instagram「It’s time to get my wings clipped」、2020年12月31日付Instagram「@eliasortizandcompany is LIFE CHANGING!!!」、2021年7月31日付Instagram「Not gonna lie, that Kebab was delicious」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

腕のたるみを取る手術のビフォーアフター(画像は『Kayla Lavende 2020年12月31日付Instagram「@eliasortizandcompany is LIFE CHANGING!!!」』のスクリーンショット)

食生活も変え、エクササイズを欠かさないというケイラさん(画像は『Kayla Lavende 2021年7月31日付Instagram「Not gonna lie, that Kebab was delicious」』のスクリーンショット)

1 2