お笑いトークバラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)にここのところ立て続けに出演している高木ひとみ○(ぽんぽこ)が、9月4日放送回で本領を発揮した。お題を振られてギャグを披露したところ、さんまが「合格!」と太鼓判を捺す一幕があれば、他にも様々なパフォーマンスを見せてTwitter上で「高木ひとみ○見ると幸せな気持ちになる」、「かわいい 癖になる」、「全てがツボ」と反響を呼んでいる。いったい人気上昇の理由はどこにあるのだろうか。
『さんまのお笑い向上委員会』に8月21日放送回で番組初登場した高木ひとみ○は、「ハイ」ではなく「イン」と返事する癖を明石家さんまから指摘され爪痕を残した。翌週も出演するとくっきー!(野性爆弾)が映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場するビフ・タネンのものまねで持参した「2030年のテレビ誌」に「高木ひとみ○は月9ドラマ『女デッカチャン』で主演」とあったことから“女デッカチャン”と呼ばれているものの、ピン芸人のデッカチャンと芸風が似ているわけではない。
9月4日放送回では“魔王”ことザブングル加藤が「消防設備士ギャグオーディション」という設定で芸人たちに挑戦させた。すると高木ひとみ○のギャグが一番笑いを取り、