発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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当時そこに犬はおらず、動物の毛のようにフワフワとした毛布を犬と勘違いして食べ始めてしまったようだ。
当時の様子を撮影した映像にはヘビが大きく口を開け、体が変形してしまうほど毛布を体内に詰め込んでいる姿が映っている。スチュアートさんが「問題なく毛布を吐き出してくれるといいんだけど」と話しながらヘビの体を優しくくすぐって刺激すると、それまでじっとしていたヘビは身をよじらせ始めた。
しばらくすると、ヘビは上あごの牙が見えるほど大きく口を開きながらゆっくりと毛布を吐き出した。そしてスチュアートさんは軽々とヘビを捕まえると、専用の青い袋に入れて捕獲した。
この映像がSNSに投稿されると、TikTokでは380万回以上の再生回数を記録し「犬がベッドにいなくて本当に良かったよ」「カーペットニシキヘビじゃなくて、“ブランケットニシキヘビ”だね」「民家にこんな大きなヘビが入ってくるとかあり得るの?」「オーストラリアは一番恐ろしい国だよ」など恐怖や驚きのコメントが多数届いている。
なおスチュアートさんは、捕獲したヘビを自然にかえしながら「今度お腹が空いたときには、家庭用品ではなく生きている動物を選んでくれるといいですね」と笑いながらコメントしている。
画像は『Stuart McKenzie 2021年8月11日付TikTok「This is crazy!!! Carpet python eats dog blanket」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)