発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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涙や目ヤニのタンパク質を餌にして生息する。人にも感染し、成虫となり動き回るようになると目ヤニ、結膜炎、眼痛、違和感、掻痒感、飛蚊症などの症状が現われるという。ただ東洋眼虫は結膜の奥に潜んでいるので見つかりにくく、1回で全て摘出できないこともあるようだ。
男性は農場に住み犬を飼っていることから自宅で感染した可能性が高いが、1か月後の検査では異物感や痒みも消え、異常は見つからなかったそうだ。
ちなみに昨年10月にも中国で、60歳男性の瞼の裏から20匹の東洋眼虫が摘出されたことが報じられた。男性は1年間も右目に違和感を抱いていたが、眼精疲労だと思い放置していたという。
画像2枚目は『The Sun 2021年9月20日付「EYE SORE Video reveals moment docs discover horrifying truth about ‘foreign body’ lodged in man’s eyeball」(Credit: nejm.org)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)