「9月10日 世界が滅亡する日(SEPT 10TH DOOMSDAY)」と殴り書きされたような文字があった。動画でルーボバンさんはこのように説明している。
「壁紙を剥がしているうちに何か文字が見えてきたんです。それで『なんて書いてあるんだろう』と思ってさらに剥がしていったら、“9月10日 世界が滅亡する日”とあって思わずパニクっちゃいました。だって9月10日って私の誕生日なんですよ。それで今、妙な気持ちに襲われているんです。」
ルーボバンさんは、不気味なメッセージが示す“世界が滅亡する日”が自分の誕生日と同じだったことで身が凍る思いをしたようだ。この投稿にはユーザーから次のようなコメントが寄せられている。
「おっと、それは私の結婚記念日でもあるわ!」
「1846年9月10日にアメリカの発明家がミシンの特許を取得した日なんだけど、本当は『Looms day(織機の日)』の間違いなんじゃないの?」
「これ書いたのカナダ人かもよ。だって1939年9月10日にカナダ首相だったマッケンジーがドイツとの戦争を宣言した日なんだもん。」
中には「家を売って名前を変えて遠くに引っ越ししたほうがいい」と真剣にアドバイスする声も届いた。
しかしルーボバンさんは別の投稿で、自宅の壁から小さな部屋につながるドアや古いタロットカード、小さなガラス瓶に入った黄色い謎の粉など数々の不思議な物が見つかったことを報告しており、今となっては半ばそれを楽しんでいるようにも見える。
画像は『Loubobang 2021年8月4日付TikTok「#fup #fyp #foryoupage #tiktok #comedian #loubobang」、2021年7月22日付TikTok「#fup #fyp #foryoupage #georgianhouserenovation #loubobang」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)