発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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コロナ禍の厳しい行動制限でチョンブリー県からスリン県に移動するにはいくつかの条件をクリアしなければならなかった。
そして8月11日、ヨサワット村長がメディアに対してこのように発表した。
「ラメードさんのCovid-19検査は陰性でした。 また彼がチョンブリーからスリンの家族に会いに行くための書類もすべて準備ができました。ラメードさんはプラチンブリまで私たち自治体の車で向かい、そこからスリンのレスキュー隊が彼の家まで連れて行きました。」
「ラメードさんは無事に到着し、家族のもとに戻っています。彼の家族は私たちと彼がお世話になったサッタヒープの人々に感謝の言葉を述べました。15年も連絡を取っていなかったのでとても喜んでいます。」
さらに村長は、家族が再会した時の写真を公開した。
ラメードさんが15年間も行方不明になっていた理由やその間に何をしていたのかについて本人は詳細を明らかにしておらず、サッタヒープの森の小屋でほぼ自給自足で生活していたと見られている。
画像は『The Pattaya News 2021年8月1日付「Man rescued from well in Sattahip turns out to have been missing for fifteen years after family recognizes him online」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 上川華子)